2023年の目標
既に1月も下旬に差し掛かっているが、未だに今年の目標を書いていなかった。今年は大きな目標を成し遂げなければならないので、無理のない範囲で掲げてみる。
消化の良い食事を意識する
憩室出血という弱点を抱えている状態なので、単発ではなく日常的に消化の悪い食事を続けることはハイリスク要因であると考えている。入院は経済的・肉体的・精神的と様々な面で負担がかかる。直近でかなり体力と時間を仕事に割く事になり、食生活にかけられる労力が限られてくるが、できる限り気をつけていきたいところ。
米+麦という組み合わせも決して消化が良いとはいえないので、適度にパンやうどんなどを組み入れながら、消化器を労っていきたい。
反面、消化の良い食事は腹持ちが悪く、血糖値が急激に上昇しやすくなりがちな点には留意する。
移住と転職
前年に引き続きとなるため諸々は割愛する。当初の目標時期前後、日本国内で例の感染症騒ぎが始まったとはいえ、既にずるずる先送りになっている。 予想はしていたが、今年に入って現職での時間外労働時間が45時間を超えるかどうかというところまで来ており、私生活の余力が削られているが、可能な限り早めに実行したい。
自分が経験したことがない事柄の経験者談は素直に聞く
自分の実力を過信しないこと、という自戒の意を込めて。
百聞は一見に如かずという言葉があり、そして百聞百見は一験に如かずという言葉もある。自分が見たことがないものを見てきた人よりも自分が知る事は無い。年上であるか年下であるかに関わらず、自分の辿らなかった道を進んできた方の経験談は大事。
"なぜ" を考える
世の中で起こる事象や人々の起こす行動には必ず理由や背景があると考え、情報の発信や拡散をする前に一呼吸おくこと。
新しい技術などは、その仕組みやベースとなったものについて積極的に調べてみる。
考える対象はさすがに興味のある事柄に限定してよいが、知識を蓄積して生活や仕事に活用するきっかけになればいいなと考える。
深く考えるのもアレなので、2023年の目標はざっくりで良い。